こんばんは、Hanaです。
今回は就労ビザについてお話しようと思います。
【就労ビザとは】
まず、海外で私たち日本人が働くには「就労ビザ」というものが必要になります。
ハワイを含むアメリカの場合は、私たち日本人が旅行で訪れる場合、ビザ免除プログラムESTA(エスタ)と呼ばれるものがあります。
短期の旅行の場合は(3ヶ月以内の滞在)、このESTAを取得することでアメリカに入国することができます。
インターネットで簡単に登録することができ、ビザに代わる入国許可といったようなものになります。
エスタは、旅行等の目的で入国することは出来ますが、就労は出来ません。
そこで、アメリカで働く場合は就労可能なビザを取得することになります。
【就労ビザの種類】
アメリカの代表的な就労ビザは何種類かありますが、
「Jビザ」「Eビザ」「OPT」などがあります。
(私が取得したのはEビザでした)
①Jビザ
厳密にいうと就労ビザではなく、報酬をもらうことの出来るインターンビザ。
ワーキングホリデーに仕組みは似ていますが、ワーキングホリデーは「休暇」が主目的であるのに対し、このビザは「インターンシップ・仕事」が主目的である点に違いがあります。
期間は最大18ヶ月まで。
申請には、認定をされているNPO団体にスポンサーになってもらう必要があります。
私の働いていた会社にもJビザのスタッフも多くいましたが、取得には大体4000ドルほどかかったと聞きました。
最低賃金以上は保証されているようですが、決していい給料とは言えないようです。
実際、何人もギリギリの生活を送っている人や、日本からの貯金を切り崩して生活をしている人を見てきました。
低賃金でとことん使われるため奴隷ビザと呼ぶ人もいるっていう裏話。
②Eビザ
管理職又は役員、あるいはその会社に必要不可欠な知識を持つ人に発給されるビザ。
期間は最長5年まで、企業が存続する限り延長が可能。
Jビザとは異なり、就労をする企業がスポンサーになります。
私の場合、申請費用は会社が負担をしてくれました。(弁護士費用含め6000ドルほどと聞いています)
スポンサーが企業になるため、その会社のみでの就労が原則になり転職は一切出来ません。
管理職のためのビザになるため、日本企業の場合、ある程度のお給料が保障されているところが多いと思います。
管理職になるので、会社のコマのようになっている現状からこれまた奴隷ビザと呼ぶ人もいるっていう裏話。
③OPT
Optional Practical Trainingの略で、アメリカで就学していた学生が、卒業後1年に限り企業で研修を行うものです。
学んだことを活かしてアメリカの会社で働けるシステムです。
私の働いていた会社では、比較的若い子が多く(20代前半)、社会人1年目の子が多かったため、
みんな素直で可愛らしい子ばかりでした(笑)
挨拶の仕方や電話対応、社会人マナーを学ぶといったところからスタートし、ようやく仕事を任せられるようになった頃には巣立って行ってしまうという悲しい寂しい経験を何度もしました。。
当時聞いたところ、OPTを取得するのに300ドルくらいかかったと聞いたような。。
アメリカのに留学し卒業をしているだけあり、お家柄も良くお育ちの良い子たちが多かった印象が。
本当に素直な子ばっかりで、この子たちが日本に帰っても社会に出ても困らないようにしてあげないと、と他のスタッフたちとよく話したもんです(笑)
【私の経歴】
以前にも書きましたが、日本のウエディング会社でプランナーとして約6年ほど働いていました。
管理職とまでは言いませんが、役職は持っていました。
ウエディング業界は人がすぐに辞めていくので、平均年齢も若く、当時の支配人も若いと20代の人もいました。
ビザを取得するにあたり、
私の場合、頑張って働き続ければ必然的に上の立場になれる環境だったため、役職や勤務年数の条件は難なくクリアし、
同業種への転職だったため、今まで担当した結婚式の件数や、身につけた知識、自分の強み等を職務経歴書でアピールしました。
その内容や、大学の卒業証明書、戸籍等提出をした資料を弁護士が資料に起こし、ビザの申請を行いました。
その資料がこちら!!

もう少し早く渡してくれてもよかったのでは・・?(^^)
この爆量の資料(もちろん全部英語)を前日の夕方に渡され、翌日の午前中の面接までに目を通し暗記しろという拷問(笑)
。。。
普通に無理です、と伝えたところ、貼られた「LOOK」の付箋2箇所。
とりあえずこの2箇所と、別途用意された原稿A4用紙1枚の予想質疑応答集をまる覚えしてくださいと言われ帰される…
そんな私、この絶対に無くしてはいけない資料をカバンに放り込み、
アフター5のディズニーをエンジョイする強者(笑)
せっかく東京に行くんだったらディズニー行かな話にならんというド田舎者精神⭐︎
翌日、このLOOK付箋が一波乱巻き起こすことも知らず、
タワー・オブ・テラーで何度も急落下しながら、
何度もカバンがすっ飛んでいってないか気にしたのも今となってはいい思い出。
インディージョーンズで、カバンを前のポケットに置き忘れ、資料だけインディージョーンズになったことは、
一生誰にも言えない。
カリフォルニア生活12年を終え、家族で夢のハワイ移住。カリフォルニアからの引っ越し、リアルな子連れハワイ生活を綴ります。
ハワイに恋して20年。2度ハワイに住み、2度とも挫折。現在は日本在住。私がハワイに住んだきっかけや方法、生活と現実、また観光目線でのオススメをあれこれご紹介します。