こんにちは、Hanaです。
ハワイに住むまでのエピソードを3回に分けてお話しようと思います。
今回は、大学生から社会人になった当時のお話。
2010年。就職氷河期。
わたしはやっとのことで内定をもらったウエディング会社へ入社しました。
元々海外旅行が大好きだった私は、旅行会社で働くことが夢でした。
しかし、就職活動はうまく行かず、私はすっかりやる気を無くしてしまっていました。
当時は、大学3回生の10月からみんなが一斉に就活を始め、早ければ4月1日に内定がもらえる、そんな時代でした。
大学は社会系の学部だったこともあり、私の周りは銀行員や公務員、食品メーカーや商社など、お堅い業界志望の人がほとんど。
そんな中、旅行業界に的を絞ってしまった私は、お祈りメールしかもらえずまま、4回生の夏を迎えてしまいます。
そんなある日。
自暴自棄でしかなかった私にゼミの先生が言ったのです。
「ウエディング業界とか向いてるんじゃない?探してみたら?」
そう、この一言が今後の私の人生を大きく変えることになるのです。
昔から、良くも悪くも人の言うことにすごく影響を受ける私は、
あっさりと旅行会社を諦め、ウエディングの仕事を調べはじめました。
そこで偶然に見たリゾートウエディングの写真。
日本の結婚式にすら出席したことのなかった私には、遠い遠い世界を見ているようでした。
「そうだ、わたし。忘れてたけど元々海外で働いてみたかったんだった。」
ずっと忘れてたことを思い出した私は、水を得た魚のように就活を再開させたのでした。
時はすでに8月。
ほとんどの業界、会社が採用を終了している中、1社だけ二次募集をしている会社を見つけました。
エントリーは明日まで。これは運命なのか!?
もうやるしかないと思い、考えたこともなかったウエディング業界用のエントリーシートを無理矢理に書き上げ(笑)
その1週間後には書類通過の知らせが届き、なんとその1ヶ月後には内定をもらうことができたのです。
自分がどこに向かっているかもわからぬまま、こじらせにこじらせた私の就活は、思わぬ形であっさりと終わりを迎えたのでした。
いずれ海外で、この仕事が出来たら幸せだなあ〜。
そんな淡い期待を抱きながら、、、
結婚式の「け」も知らない22歳のウエディングプランナーが誕生したのでした。
次回は、社会人になってから海外逃亡(笑)を考えるまでのお話になります。
カリフォルニア生活12年を終え、家族で夢のハワイ移住。カリフォルニアからの引っ越し、リアルな子連れハワイ生活を綴ります。
ハワイに恋して20年。2度ハワイに住み、2度とも挫折。現在は日本在住。私がハワイに住んだきっかけや方法、生活と現実、また観光目線でのオススメをあれこれご紹介します。